引越して間もない彼のおうち。
目の前に河川敷が広がる。
洗濯が終わってからの出来事、たくさんの春が顔をだしていた。
桜はどうどう咲き誇り、緑は深く力強く青々としていた。
目をとじて、空気を吸い込む。
こころおだやかになった。
こころおだやかになった。
たくさんのネコが、バイクのまわりにいた。
バイクのカバーをとると、シートにはバッチリネコの足跡。
足跡だけでは済まないのが現実。
彼はこころおだやかを失ってしまった。
大好きな家族のこと、羊のいる牧場のこと、お花のこと、 お掃除のこと、故郷ロシアのこと、
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